ガートナー社が発行している「Magic Quadrant for Enterprise Low-Code Application Platforms」で5年連続評価がなされた。
https://www.gartner.com/document/4009392?ref=solrResearch&refval=310529574
※登録必要。（引用：ローコード・アプリケーション・プラットフォーム「マジック・クアドラント」）
このMagic Quadrant（マジック・クアドラント）は、ガートナーが発行している一連の市場調査レポートで、方向性・成熟度・参加者などの市場動向を示すために独自の定性的データ分析手法を用いている。 分析は特定のテクノロジー業界に対して行われ、1〜2年ごとに更新される。（wikiより抜粋）
言わばkintoneは「市場が求めている業務DXに最適なアプリケーション」と定義されたと私は思います。
また、「Enterprise Low-Code Application Platforms」は以下環境を備えたエンタプライズ級のアプリを構築できると言っています。
- 高パフォーマンス
- 高可用性とスケーラビリティ（利用負荷に対応）
- ディザスタ・リカバリ（利益損失を最小限に抑制）
- エンタプライズ・セキュリティ（攻撃者から企業や法人を守るために用いられる戦略）
- エンタプライズおよびサードパーティのクラウド・サービスとのAPIアクセス
- アプリケーション使用状況のモニタリング
- サービス・レベル合意（SLA※サービス提供者と顧客間で結ばれるサービス水準）
- ベンダーからのテクニカル・サポートとトレーニング
kintoneは業務DXに適しているアプリでありながら、上記セキュリティなどを兼ね備えたアプリケーションであると認知されています。
その他、評価された背景には「NOCODO College」でもご案内している「現場主導」で課題解決・継続的な自走を実現する。に適しているアプリであると考えております。
プレスマンが提供するNOCODO College for kintoneでは以下のような成功例があります。
事例１）受託開発企業
現場業務の自動化を実現し、「社内案件の滞留を3ヶ月で80%削減」に成功。
事例２）アパレル専門商社
オペレーション自動化を図り担当者稼働の「80%削減」に成功。
事例３）システム開発 /コンサル / webマーケティング企業
6ヶ月で、事業拡大に伴う業務効率化対応に成功
さらにDX体制強化により、人材レベル向上・ルーティンタスクの自動化・新規マーケティングのプロトタイプ開発などにも応用できた。
Excel作業から脱却。業務DXが必要な方は、まずご相談ください。
自分達でメンテナンスできるアプリ開発を！
（別ウィンドウでBiz NOCODOへ）
