【Bubbleなど】ノーコード開発の相談と、開発したサービスの運用までをサポート!

最近では、ノーコードも徐々に認知され始め、ノーコード関係の商材を見かけることが多くなってきました。
ですが、ノーコードツールでの開発から、サービス運用までを相談できる機会ってあまりないですよね。

そこで、NOCODO編集部では「NoCode(Bubbleなど)を使ったサービス開発の相談(lv.1)」を出品されている、日野さんにお話を伺いました。

日野さんは実際に、ノーコードツールで5個のサービスを構築、リリースした経験があるので、ノーコードの技術的な相談だけでなく、ノーコードを使いどうやって事業を作っていくかのコンサルティングを受けることができます。

こちらの商品は、1~2のレベルに分かれており、今回紹介しているレベル1の商品では、ヒヤリング30分コンサルティング30分の合計1時間のサービス提供を受けることができます。

また、場合によって、機能実装の依頼や、継続的な相談などの契約を行うことが可能です。

まずは、インタビューの内容に入る前に、ノーコードツールやBubbleについて、あまりご存じない方もいると思うので、簡単に説明していきます。

ノーコードツールとBubbleについて

ノーコードとは、webサービスやアプリなどの開発で、プログラミング言語を使ったコーディング開発を行わない開発手法のことです。

多くのノーコードツールは、プログラムがパーツになっており、パーツをマウス操作で配置したり、パーツを組み合わせることによって開発を行うことができます。

またノーコードツールは、ネットショップ開設系、アプリ開発系、デザイン系、自動化系などの、ジャンルに分けることができ、何かしらの目的に特化したツールが多いのが特徴です。

そして、Bubbleは他のアプリ開発系のツールと比較しても、柔軟な開発を行うことができます。そのため、Bubbleを使って作られたサービスは多く、人気のノーコードツールです。

以下に、ノーコードについてよくわからない方向けに、おすすめのノーコードツールについて紹介していますので、興味のある方は是非ともご覧ください。

ノーコードの事例について

以下で紹介している記事は、ノーコードのメリットをうまく活用し、運用を行っている事例をまとめました。

ノーコードでのアプリ開発に興味があるけど、触ったことがない方や、ノーコードの事例についてご存じない方は、是非ともご覧ください。

「ノーコードのサービス開発相談」についてインタビューを行いました。

商品のポイント、対象の方、サービスのメリットなど、この商品ならではのメリットについてインタビューを行いました。

ノーコードの開発に限らず、新規事業をお考えの方や、サービスの運営を体験してみたい方にとって有益な商品となっております

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「ノーコードのサービス開発相談」を出品された背景について

日野さん:最近は、ノーコードも徐々に認知され始め、セミナーや教材などを販売したり、開発案件を受注して、ノーコードで開発を行っている人が増えてきました。
なので、私は作ったサービスが実際に運用できるように、ノーコード開発の相談を受けつつも、事業を行う上で必要なマーケティング手法や、0ベースからの新規事業立ち上げをサポートしたいと思い、新規事業の立ち上げを体験したい方に向けて商品を出品しました。

インタビュアー:そうなんですね。
最近は、ネットショップを開設する人が増えてきており、ネットショップ構築の案件を見ることが多くなったと感じています。ですが、ネットショップを開設できたとしても、運用の仕方が分からずに、結局やめてしまう人も多いらしいですね。
日野さんは、そういった人たちに向けて、「サービスの運用ができるようにサポートする」ということでしょうか?

日野さん:今回はネットショップの運用サポートではないですが、要はそういうことですね。
新規事業を行う際に、考えたサービスが少しでも「いけそう」だと感じたら、まずは市場に出してみることが大事だと考えています。
また、そういったチャレンジ精神がある方や、新規事業で、0から立ち上げを行なっている方を、サポートしていきたいと考えています。


インタビュアー:なるほど。日野さんがおっしゃていた、「初期の段階で作り込まずに、まずは市場に出してみる」ということですね。

日野さん:そうですね。 市場に出して、トラクション(一定数の顧客)が発生すれば、投資家にもアピールしやすくなるので、初期の段階から作り込むことは重要ではないと考えています。


インタビュアー:なるほど。
まずは市場に出してみて、実際に一定数の顧客を掴めたかを確認し、モックを元に投資家に説明する流れになるんですね。
ちなみに、こちらのサービスは、どのような属性の人がターゲットになっていますでしょうか?

どのような方におすすめしていますか?

日野さん:そうですね。 例えば、「Bubbleを知って実際に開発してみたけど、いつリリースしたら良いのか分からない」「サービスをリリースしてみたけど、その後何をすれば良いのか分からない」といった方などは、相性がいいんじゃないかと思っています。


インタビュアー:
確かに、そうですね。では、実際に一人で開発をして事業を起こす場合と、日野さんのサービスを受けて開発し、事業を起こした場合、どのような差がありますか?

一人で事業を起こす場合と、サービスを受けた場合の差は?

日野さん:そうですね。 環境構築やBubbleの開発に関しては、アドバイスができるので、一人でやるよりは、回り道しなくてもよくなると思います。
また、サービスの設計を行いプロセスは把握できたけど、自分で開発するのが難しいという方は、開発の方まで頼っていただくことも可能です。
そうすれば、その間にSNSマーケティングをやってもらったり、作成した事業計画書に対して、アドバイスすることもできるので、効率的な立ち回りが可能になるかと思います。
そして、投資家さんとのコミュニケーションを行い、サービスの方向性を考え、新規事業の立ち上げを体験的に学ぶ事もできます。
また、開発を頼っていただくことで、PR、ブランディング、資金調達などの、自分のやりたいことに注力できると思います。


インタビュアー:なるほど、サポートの幅が広いですね。
これまで、商品についての質問をさせていただきましたが、この商品のポイントについてお伺いしてもよろしいでしょうか?

商品のポイントは?

日野さん:はい、この商品のポイントは「開発をどうやって行うか?」だけでなく、「事業をどう作るか?」がポイントです。
「開発に関する相談」だけですと、開発スキルは身につきますが、事業ベースで考えることができなければ継続的な運用は行えません。
「開発の受注」を利用して開発してもらっても、やはり知識や経験がなければ、運用は難しいと思います。

その点、このサービスは技術的サポートをしつつ「事業をどう作るか?」に特化しています。
なので、事業を軸に考え、優先度の洗い出しから、サービス利用者の解像度を高めたり、市場に出した際の需要分析を行ったり、いろんなことを並行しつつ、どのようなサービスを作り上げていくかを一緒に考えることができます。



インタビュアー:なるほど、すごいですね。
確かに、サービスの運用経験がある人は、事業ベースで考えて行動できると思いますが、経験がない方はサービスベースで考えてしまい、機能実装などの方に目が向き「事業をどう作るか?」などを考えるのは難しそうですね。

お話の中で「事業をどう作るか」で考えた時「サービス利用者の解像度を高める」というのは、沢山のサービスが世に出てきている中、ターゲットを極限まで絞ることにより、一部の人に刺さる内容にすることで、ニッチながらも競争から外れ、確かな顧客の獲得に繋がるのかな、と思いました。

日野さん:そうですね、ありがとうございます。
また、サービス利用者の解像度を高めることで、効率的なSNSの活用をすることができるようになります。
例えばSNS広告で、特定のキーワードを検索している人にターゲティングして認知を獲得していく戦略があると思うんですよね。

その際に、どんなキーワードを検索している人に刺しにいくのかを考えたり、その人たちに刺さるクリエティブを作ったり、どんなキーワードがその人たちに刺さるのかなどについても、アドバイスをすることができます。

要するに、サービス利用者の解像度を高めることにより、最初からマス向けに認知の施策を取らずとも、必要最小限の費用で認知を拡大していくことができます。


インタビュアー:なるほど。サービス利用者の解像度を高めるだけで、費用を抑えたマーケティング手法を選ぶこともできる様になるんですね。
インタビューは以上となります、ありがとうございました。

日野さん:ありがとうございます、お疲れ様でした。

サービスのメリットまとめ

サービスを受けなかった際

  • ノーコードツールを使用した、サービスの運用事例について調べる
  • Bubbleの開発で困ったことがあった際に調べる
  • 要件定義や設計などを行う際、ハードルが高い
  • サービス軸で物事を考えてしまい、機能実装に目が向いてしまう
  • いつ頃にリリースすればいいのかなど、判断が難しい
  • 頑張って開発し終えても、事業を作ることについての知識や経験がなければ、長期的なサービスにつながらない
  • サービス運用を行なっている際に、ノーコードのメリットをどうやって活かせばいいか分からない
  • 開発できない場合は自力で解決
  • 開発以外にやることがあっても、なかなか手が回らない

サービスを受けた際

  • 運用事例ついて、聞けるので調べる必要がない
  • 開発でつまづいた時に聞くことができ、応用的なことについてもアドバイスがもらえる
  • 要件定義や設計に関して、経験者と一緒に作ることができる
  • 事業ベースのアドバイスをもらえ、作り込み過ぎてしまう前に事業に必要なことを、知ることができる
  • リリース時期などのプロセスついても、アドバイスがもらえ行動がしやすい
  • サービスのポイントが「どう事業をつくるか」で、継続的な事業戦略について、一緒に考えられる
  • 経験からくるアドバイスで、ノーコードのメリットを運用に活かせる
  • 開発できない場合は、相談次第でお任せ
  • 開発の依頼を行って、自分のやりたいことにフォーカスできる

出品者様情報

自己紹介:
都内ITベンチャーのスタートアップスタジオに所属している日野と申します。
これまでBubbleやAdaloをはじめとしたNoCodeサービスを使って10個弱のサービスを構築&リリースした経験があります。
なので初期の事業検証(ユーザーインサイトの検証だったりプロダクト検証など)についてお話しすることができます。

日々所属しているスタートアップスタジオにて最新のサービスの動向だったり世の中の人々の価値観の最先端を追っているので、それをもとに相談者様の壁打ちができたらと思います!
よろしくお願いいたします。

プロフィールリンク:

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umeki

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