今更かもしれませんが ノーコード(Nocode)とは

ノーコード(Nocode)とは、プログラム・ソースコードなどを書くこと無くホームページやLP(ランディングページ)、アプリケーションなどが画面上でツールを並べて作成できる開発プラットフォームとなります。

従来、ホームページやLP、アプリケーションはITエンジニアが専門的な言語・スキル・サーバーなどを用いてサービス開発を行ってきました。
ITエンジニアが行う業務は専門性が高く、また若年層の人口減少などにより経済産業省も今後のエンジニア不足の警鐘をされています。
(IT人材育成の状況等について https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s03_00.pdf

近年「ノーコード(Nocode)」が注目され、
SNSや検索順位も上位へと散見されるように。


しかしながら、世の中には「ノーコード(Nocode)」は使えない!という方が少なからずいますがそんなことはありません。
ノーコードツールは多岐に渡りますので、機能の良いとこ取りを連携し、活用すればスピード感を持ってサービスを立ち上げることができます。(Shopifyもノーコードツールです)

  • ホームページを作成できるサービス
  • データーベースに特化したサービス
  • スマホアプリを作成できるサービス
  • 画像編集ができるサービス など
  • それら全サービスを連携し自動化するサービス

ノーコードツールを使用することにより、ある程度のクオリティ・セキュリティを保った物を非エンジニアでも作成することができます!

新規事業の場合、有望な市場を見つけたとしても準備に時間がかかっては事業化のタイミングを逃します。


「(準備・製作)時間」が無くアイデアを制作会社にうまく伝えられないようであれば、ノーコードツールで作ってしまえば良いのです。

うまく作成できれば、そのまま公開しても良いでしょう。
自身で作成できればノーコードツールで事例(ABテスト)作成し、社内評価確認もできます。
うまく作れなくても実際に動く見本は、エンジニアへの本番作成資料として見せることもできますので、無駄になることはありません。(自分でできない部分はエンジニアへ。この考えも大事です!)

ノーコードで作成する場合、最初から全部入りのサイトやアプリを作る必要もありません。
いつでも機能追加や修正が可能です。

まずは、自分のイメージをスピード感をもって作成・発信することが大事だと思います。
ノーコードツールも日々更新されているので、「欲しい機能」が追加され自身で作れる可能性もあります。

自身で作成できれば「残った時間・予算」で次の行動に移せます!


サイトやアプリを作っただけでは「集客対策」が疎かになりますので、残った「時間・費用」で広告施策費が捻出できます。
広告施策こそ1番チカラを入れるべきことです。

弊社では、以下ノーコードツール × マーケティング支援なども可能です。
マーケティング支援は、mtgを通してPDCAを効率よく回し伴走していきます。
伴走は御社だけで運用できるようになる事を想定し行っていきます。

リスキルの一環で非エンジニアでの社内構築や引き継ぎなども容易となります。
まずはノーコードツールを試し、スピード感を持ったより良い改善を行っていきましょう!

以下は、有名なノーコードツールを一部ご紹介。

弊社でのノーコードツール作成事例「受付システム」
※今後「受付システム」のプレゼント作成も検討中。
https://nocodo.net/case-study/case-study-7132/

その他ノーコードに関するメディア情報もご覧ください。
https://nocodo.net/media/

ノーコードで作られたアプリ・事例
https://nocodo.net/case-studies/

また、広告や運用支援を含めたサービス展開もしております。
https://www.pressman.ne.jp/sketto/

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