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kintoneで既に用意されているアプリの雛形です。
アプリの探し方も非常にわかりやすく分類整理してありました。
「部署から探す」と「業種から探す」と大きく括られ、小見出しでは実際の仕事内容(総務・人事・営業・法務 など)が記述されており、クリックをしていけば自分が必要なアプリへと導いてくれているように感じます。
タイトルをクリックすればどのようなことに使用できるか詳細説明が書かれており、すぐに導入できるよう「ダウンロードボタン」も設置されています。
そのまま使用もできますし、デザイン・設定変更や項目を増やすなどを加えオリジナリティを出すことも出来るようです。
用意されているアプリ数
こちらはkintoneが用意しているサンプルアプリです。
2022.8月に私が数えた時点で306個のアプリが用意されていました。
業務で探す(180)・業種で探す(107)・利用シーン(19)
アプリを見ていくと、様々な雛形が用意されており新規起業・部署など準備するのに必要な物はほぼkintoneで揃ってしまうのでは?と感じました。(タイムカード・顧客管理・案件管理・在庫管理 など)
また、既存Excel・CSVファイルを読込みテンプレートのように使用することが可能となっています。
今ある資産(ファイル)を移行できるように工夫されており、kintoneへの移行も容易に可能だと考えさせられました。
「無料お試し申し込み」が用意されています
kintoneへの興味や乗り換えをご検討の方は、「無料お試し申し込み」が用意されているのでお試しください。
自分が一番重要視した点
様々なアプリを用意してくれているkintoneですが、自分が一番重要視したのは、アプリや書類などの集積場所(ポータル)にできることです。
どんなに便利なアプリや書類類を作ったところで、個人PC内に収まっていては社内DXの役に立ちません。
情報を一つの場所に集め・管理運用するというのは思ったよりも難しいことです。
kintoneでは、みんなで使うものをポータルに集めることで、アプリを使用したり・業績報告なども管理できるので最新情報を逐一確認することが可能となります。もちろん、個人フォルダなども作れるのでポータル内で乱雑に表示されることはありません。
ひとつに集めることにより、便利なアプリの存在・間違っている書類箇所など多くの人の目で精査できることも利点かと考えております。
プレスマンができること
プレスマンでは、kintoneに限らず多くのノーコードツールからお客様にあったツールを提案しています。
ノーコードによる社内DXに始まりECサイト構築、またその先の自走運用や社内リスキルなどを総合的にサービス展開しております。
作ったら終わりではなく、その先のヘルスチェックもお客様と共に伴走していきます。
伴走が必要でしたら、ご連絡ください。
プレスマンでは、ノーコード(NoCode)・ローコード思考によるDXを進めています。
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