前回の続き、Airtableも使用して実際に商品などを並べてみようと思います。
Softrは、Bubbleのようにデーターベースを持ち合わせていません。
そこでSoftrとAirtableを連携しての使い方を以下に説明したいと思います。
慣れてしまえば、商品サイトは半日で作れます。
まずは、お試しあれ!
まずは、Airtableを登録しましょう。
https://airtable.com/
画面右上の「sign up for free」を押す。 | |
赤枠内の「メアド」や「ソーシャルログイン(Gmail)」にてログインします。 | |
左の様な「My First Workspace」画面が表示されます。 | |
「Softr」のウィンドウ画面に戻ってください。 「+ボタン」を押してください。 | |
右から出てきましたメニュー内の「DYNAMIC」内の 「List」内の「List with vertical cards and des..」を選択。 | |
左の様な画面になります。 ブロックを選択(クリック)すると右からメニュー「Connect to Airtable」が出てきます。 黄色いボタン「Setup Airtable」を押します。 | |
「Connect your Airtable API key」という画面に切り替わります。 青い文字「Airtable Account page」を押します。 Airtableに移動します。 | |
左の様な画面になります。 薄紫色の・・・部分がAPIkeyになります。 クリックすると表示されるのでコピーしましょう。 | |
Softrに移動します。 「Airtable API Key」に先ほどコピーしたAPI keyを入れ、下部の「Connect to Airtable」を押します。 これで、SoftrとAirtableが接続されました。 | |
Airtableに戻ります。 上部の「Templates」を押します。 今回は、「Everyday Life」内の「Pet Medical History」を押します。 | |
「Pet Medical History Template」という詳細ページが表示されます。 青いボタン「Use template」を押します。 | |
左の様な画面になりますので、「Add base」を押してください。 | |
「Pet Medical History」というテーブルが表示されます。 Airtableの「My First Workspace」画面に 「Pet Medical History」が表示されていることを確認しましょう。 | |
Softrに戻ります。 先ほどのブロックをクリックすると右からメニューが出てきます。 | |
ブロックに対して、Airtableの情報を連携させます。 「Airtable Base」の項目にて「Pet Medical History」を選択。 「Airtable Table」の項目にて「Pets」を選択。 「Default View」の項目にて「Main View」を選択。 「Sort by」の項目にて「Animal // A – Z」を選択。 「Items per page」の項目にて「Main View」を選択。 | |
「INLINE FILTERS」にてFilterSettingsを設定してみてください。 これで、情報の絞り込み表示も可能となります。 |
Airtableの内容を変更して操作する場合は、一度「Duplicate base」にて複製し
内容変更を行ってください。
その際には、Soft側でAirtableの再選択をお願いします。
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