Bubbleのインシデント対応

インシデントとは

ノーコード以外でもwebサービスを使用している人にとってトラブルは付き物です。

自身のPC・社内ネットワーク・アプリケーション・サーバー・マルウェア感染など要所で様々なインシデントが発生することが考えられます。
これらのインシデントは、どんなに気を付けていてもいつ発生するかわかりません。

どこで発生しているのか?

インシデントが発生し、いつ改善するのか報告してくれる場がないと、サービスを使用しているユーザーは気が気でありません。
サービス提供している会社は、常日頃から対策を行うと同時に「現状ステータス」を早い段階で公表する努力を行なっております。

Bubbleではサービスの正常稼働をモニタリング、インシデント報告するページが存在します。
こちらのページでは、サーバー稼働状況、APIなどのサービス状況、過去から今に至る問題状況が表示されています。

また、ページ右上の「SUBSCRIBE TO UPDATES(青いボタン)」よりメール登録することにより、現在起きている状況がメールで通知されます。
Bubbleを使用されている方は、ページのブックマークやメール登録されると良いかと思います。

対応の速さ!

私もメール登録しているのですが、Bubbleの中の人の対応速度がとても早いです!
あるセキュリティソフトにて「Bubbleサイト」がマルウェア判定をされたと報告が上がっていました。(上記画像の赤い部分です。)

このままですと、Bubbleで作成されたサイトは一部のセキュリティソフトが入っているPCでは、閲覧ができなくなる可能性意があります。
状況を読み進めていくと対応の速さを感じました。
報告が上がってから約2時間で構造修正とセキュリティーベンダーに対して報告&対応が完了となっていました。

ここまで対応が早いと安心してサービスを利用することもできますし、クライアントへの説明時にも自信を持ってお勧めすることが可能です。

Bubbleはどこのサーバーを使用しているのか?

BubbleはAWSのサービスを使用しております。
AWSでももれなく「AWS Health Dashboard」というページでサービス状況を逐一公開しております。

合わせてて確認いただけると、サービスをより安心して活用できると思います。
これからも安心してノーコードツールを活用できますね!

現在NOCODOでは、セミナーを通してノーコード(Bubble)を活用した新規事業を提案しております。
セミナーは無料となっておりますので、是非ともご参加ください。

プレスマンでは、ノーコード(NoCode)・ローコード思考によるDXを進めています。
ECサイト・POC・社内DX・リスキルに至るまで、お問い合わせください。
必ず良い答えをご用意できます!
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pm-manabu

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自分の興味があるノーコード・ローコードの情報を発信していけたらと思います。