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<追記>『Roblox(メタバース)ソリューション for 企業・地域・教育』
2023年11月に『Roblox(メタバース)ソリューション for 企業・地域・教育』をリリースいたしました。関心のある方は、ぜひLINEオープンチャットにご参加ください。チラシもありますので、お問合せ等もお待ちしております。
LINEオープンチャット: https://x.gd/roblox_nocodo
チラシ(資料): https://nocodo.net/roblox-document/
LP(問合せ): https://nocodo.net/roblox/
この度、NOCODO編集部では、今海外の小・中学生の間で大人気の「Roblox(ロブロックス)」に関する講座商品を出品されたKumikoさんにインタビューを行いました。
海外では、このRoblox(ロブロックス)が、子供向けプログラミング教育にも活用されています。今回お話を伺ったKumikoさんは、日本でキッズプログラミング教室の事業も展開されており、そこでもRoblox(ロブロックス)を活用しています。
そもそもRoblox(ロブロックス)とは?
Robloxは「ゲーム版のYouTube」と呼ばれ、3Dゲームの制作や配信を行い、ユーザー同士で作ったゲームを無料でプレイすることができる、オンラインゲームのプラットフォームです。
日本ではRobloxという言葉をあまり聞きませんが、時価総額は2021年3月10日に382億ドル(約4兆1400億円)に達し、2021年4月の月間アクティブユーザーは2億人にものぼり、最近では日本でも注目され始めYahooニュースなどのメジャーなメディアでも取り上げられています。
メタバースの実現を目指す”ゲーム版のYouTube”
Robloxで制作したゲームはYouTubeのように公開することにより、スマートフォン(iOS・Android)、PC(Windows・MacOS)、Amazonデバイスなどの複数のデバイスからアクセスし、大多数のユーザーが気軽に無料でプレイすることができます。
また、公開したゲームで広告や有料コンテンツを通して、実際に収益を得るこができます。
そして、ゲーム開発を行っているユーザーは800万人以上で、その大多数のユーザーが小中学生なのですが、大人子供にかかわらず実力次第で、莫大な収益生み出すクリエイターになることができます。
ゲームを作ると言うと「難しい知識が必要」といったイメージがあるかもしれません。
Robloxはノーコードでゲームの製作ができ、マウス操作だけで壮大な仮想世界を作り出すことができるので、ゲームを制作する上でプログラミングなどの難しい知識は不要です。
ですが、プログラミングを行い本格的なゲームを作成することも可能であり、自分のアイディア次第で様々なゲームを制作することができます。
また、ノーコードでゲームを制作できるが、プログラミングを行い本格的なゲームを作れるといった観点から少しずつプログラミングを学ぶツールとしても使用でき、ユーザーの目線に立ちプレイしやすいデザインを考えたり、どうやったら収益化できるかを考えることによりビジネス力などの様々なスキルを養うことができるため、教育的な側面が強く海外では教育現場にRobloxが積極的に導入されています。
そこで今回、NOCODOでRobloxの商品を出品されているKumikoさんに、インタビューを行いました。
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ーー Robloxの講座を行なっておられますが、日本でRobloxを教育に使用することについてどうお考えですか?
Kumikoさん:日本でもRobloxは教育に使えると思います。最初はゲーム感覚で触れていくことで、苦手意識を持たずにプログラミングや英語などのスキルにつなげていくとこもできます。
ーー なるほど、英語はもちろんのことプログラミングなどのITスキルも需要が高まっていますからね。日本でRobloxを教育に使用するメリットは大きそうですね。
Kumikoさん:そうですね、また普通の習い事とは違い親子でゲーム制作を体験してみたり、制作したゲームをプレイしてみることにより、家族の時間を過ごしつつ楽しく学習につなげられる点もRobloxの大きな利点だと思っています。
ーー なるほど、親子で楽しく学べるのは良いことですね。でも日本ではまだ普及していませんが、Robloxの講座をやろうと思ったのは何故ですか?
Kumikoさん:Robloxでゲームを制作しようとした時に、英語での情報は多くありましたが、日本語での解説が少なかったためRobloxの講座をやってみようと思いました。せっかくRobloxに興味を持ったのに英語ができないなどの理由で挫折してしまうのはもったいないと感じたからです。
なので最初のうちは、英語でわからないところのフォローをしてあげれば、Robloxをやっていくうちに英語力が身につきつつ、プログラミングなどのスキルにつなげていけると感じました。まずは、Robloxを使って3Dゲームを製作する楽しさを体験して欲しいです。
インタビューを通して、Robloxで得られるスキルや体験をまとめました。
- 英語力
基本的に英語表記だが、ゲーム制作やゲームをプレイする際も直感的に分かるようになっているので、Robloxに触れているうちに自然と英語力が身につく - デザイン力
ゲーム制作にあたり、配色や配置などの「美しいデザイン」や「使いやすいデザイン」などを0ベースから自力で作ることによってデザイン力が身に付く - プログラミング能力
Robloxはプログラミングを行なってゲームを作っていくこともでき、ゲームの制作を行いながら楽しくプログラミングを学べるので、プログラミングの能力が身に付く - ビジネス力
ゲームの中で使えるアイテムを制作し、販売することが可能。 また、「消費者にとって魅力的な商品とは?」「作ったアイテムはどうやったら買ってもらえるか?」などを考えることにより、ジビネスに必要な力が身に付く - 親子で楽しく学べる時間を作れる
勉強などの習い事は、子供がどれだけ学べているかなどが分かりづらく、親が干渉しすぎると関係性が悪くなることがあるが、Robloxは親子で楽しく学べるので精神的な負担が少なく、親は子供がどれだけ学べているかを一緒に体験することにより知ることができる。
今後のRobloxの商品について
KumikoさんはRobloxの日本語への翻訳も行っておられるそうで、今後翻訳したデータなどを出品したり、Robloxの使い方などをまとめた動画などを、教材として出品することも考えておられるようです。
Robloxでゲームを制作しようとして、英語でつまずいてしまった方必見です。
出品者様情報
コメント:
「子供向けのプログラミング教室を行っています、子供にプログラミングを教えるのが趣味です。プログラミングが好きでWebアプリケーションなどの開発依頼なども受けています。」
HP:小中学生向けオンラインプログラミング教室
HP:静岡県富士市・富士宮市 キッズプログラミング
<開発実績(例)>
・富士山の湧水マップを開発
「湧水の場所をマップで案内しており、地図に表示されている水のアイコンをクリックすると湧水の情報と情景をイメージできる情報をを確認することができます。」
富士山湧水マップ
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