【ノーコードBubble】新規事業のご検討に!マッチングアプリプレゼントキャンペーン

今回は、ノーコードツールBubble(バブル)を活用してマッチングアプリの開発を行いました。
また、開発したアプリのプレゼント企画などを行っているので、アプリ開発や新規事業に興味のある方は、是非とも読んでいただけたらと思います。

Bubbleとは?

多くのノーコードツールの中でも圧倒的な知名度を誇り、ノーコードツールの代表的な存在と言えます。また、他のノーコードツールと比較して特に柔軟な開発ができ、カスタマイズの幅が広い特徴があります。

初めて利用する場合、難しいと感じる点もあると思いますが、使いこなすことでコストを抑えつつ、素早く細かい開発が可能になるでしょう。

Bubbleの使い方

Bubbleは、ノーコードの中でも非常に拡張性が高く、テンプレートに依存しない自由な開発を行うことが可能です。
そのため、新規サービスなどの壁打ち段階や、新規事業の市場検証などで活用されています。

モックやMVP開発

外注で見積もりを依頼した際に、「見積もりは数百万、開発期間は3ヶ月です。」となった場合、ノーコードで依頼すると開発期間を数週間に抑えることが可能になります
実際の見積もりは、まちまちなので一概にいくらとは言えませんが、開発の期間を抑えることにより、複数のエンジニアにかかる人件費を削ることができるので、結果的に開発に関する費用を削減することができます。
また、ノーコードは開発状況が目に見える形で共有できるので設計や実装内容のすり合わせなどを早い段階で終えることができます。

また、開発の工数を極力省き元に素早くアプリを開発することにより、営業などの人材が目で見て確認できるもの(アプリ)でクライアントと円滑にコミュニケーションを行うことが可能になります。
また、モックやMVPの開発を高速に行えるということで、競合との差をつけることにもつながりますし、価値の高い本格的な開発に素早くシフトすることができます。

市場のテスト

これまで「学習コストが低い」「開発コストを抑えられる」「素早い開発がノーコードのメリットである」と説明してきました。
そして、ノーコードはこれらのメリットを総合的に考えると、非常に市場のテストを行うのに向いているツールになります。
MVP開発までの期間を抑えることにより、開発側だけでなくプロジェクトに関わる様々な人材の費用を削減し、仕様の変更にも柔軟に対応できるノーコードツールは気軽に市場にサービスを出してみて「ニーズはあるのか?」「ターゲットは明確か?」「どういう機能があったら良いか?」など様々な分析や改善を行うことができます。
もしくは、MVP開発でテストしたアプリケーションを一旦捨てて、作り直しても良いでしょう。期間やコストをかけていないのですから。

従来の様に、開発までに数千万円と数年の期間を費やした場合だと、ニーズの調査をするには遅いですし、仕様の変更に時間がかかります。 また作り直すなんてもっての他であり、膨大な時間を要する会議などにもつながってしまい、さらにコストが高くなってしまう要因にも繋がります。

実際にマッチングアプリを作成してみた(事業継承サービス)

簡単な事業承継のマッチングサービスを作成したので、紹介させていただきます。

また、著者は非エンジニアでデザイナーではもありませんが、非エンジニアがアプリ開発を1〜2週間で行ったといった観点から見ていただけると、ノーコードが簡単なことがお分かりになるかと思います。

トップページ

こちらが、トップページになります。
「会員登録をお願いします」とあるので、会員登録ボタンをクリックして、会員登録を行っていきます。

会員登録ページ(会員登録機能)

こちらが、会員登録ページになります。
右の画像では、確認用のパスワードが不一致だったためエラーとなっています。

また、確認用パスワードのバリデーションだけでなく、他のデータ型の設定や、登録時に確認用メールを送信することも可能です。

一覧ページ

こちらの画面は、会員登録後に遷移される一覧画面になります。(画面を縮小したものになります)
こちらは、一覧画面では事業を売りたい企業の情報を一覧で閲覧することができるページで、企業情報のコンテンツが縦並びになっています。

詳細ページ(いいね機能・リアルタイム注目度機能)

一覧ページに載っているコンテンツをクリックすると、詳細な内容がのっている詳細ページに遷移します。

また、いいねをクリックすることで、連絡ボタンが現れて連絡を行うことができるようになります。
さらに、画面の右上に「注目度」とあるアイコンが表示されているのですが、こちらは「企業がイイねされた数と、企業がメッセージを送った数」で注目度が変化する仕組みとなっています。

DMページ(メッセージ機能)

以下の画像は、ユーザーがⅠ対Ⅰでメッセージのやり取りを行う、DMページになります。
お互いにやりとりを行う際は、詳細ページと同じように、いいねを行うことでメッセージ機能を使用することができるようになります。

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マッチングアプリのテンプレートをプレゼント

今回の記事でご紹介させていただいた、アプリを公開事例にて紹介しております。

umeki

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